ロボットマン

ピンクの豹のロボットマンのレビュー・感想・評価

ピンクの豹(1963年製作の映画)
3.5
ダイヤモンド「ピンクパンサー」を狙う怪盗ファントムとそれを追う間抜けなクルーゾー警部の地味な小ボケが定期的に続く弱めなコメディ。
てっきりあの有名なキャラクターのピンクパンサーを主役にしたロジャー・ラビット的な映画かと思っていた。
つまらなくはないけど色々ゆるいというかボケが弱すぎて時代を感じる。
クルーゾー警部可哀想過ぎると思ったけど案外そうでもなかった。