レフン初期メンってやっぱいい俳優揃ってる。
マッツは言うまでもなく、キム・ボドゥニアの不安と怒りを抱える演技すごいし、「なんでこんなことやってしまったんだ」って後悔するとこ鳥肌たつ。ズラッコ・ブリッチは今回目立たないキャラだけどインパクトある。
画角もバッチバチに決まってる。
真顔の奥に感情を抱えてるのがレフン節。そして怒涛の狂気。
映画オタクのマッツ。
マッツのオタク部屋にあったマッド・マックスのポスター、プッシャーでもあった気がする。
蔵書が乱雑に積まれた本屋。
一日中居れそう。
2022-240/字幕