ゆっきー

鱒のゆっきーのレビュー・感想・評価

(1982年製作の映画)
5.0
傑作。もう、登場人物の心理とかよくわかんねぇし、誰にも感情移入できない。映画に置いてそれは全然マイナスにならない。良くわからない心理の人たちがよくわからないことをする結果だけの映画。ロージーは人の心が分からないコミュ障に違いないと思う。

アンリアルカンの清涼感ある画面が素晴らしいし、ユぺ様が銀座をさまようシークエンスが最高で、外人inJAPAN映画の最高峰。
「ロージー映画において、女を抱こうとする者は酷い目にあう法則」は本作でも適応される。
ゆっきー

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