RURIKO

海がきこえるのRURIKOのレビュー・感想・評価

海がきこえる(1993年製作の映画)
3.3
Bunkamura渋谷宮下で上映してるの知って観てきた。
ほんとは土曜にチケットとりたかったけど満席で日曜の回で鑑賞。
日曜の上映回も全部満席だった。
ほとんどカップルだらけでした。
ワイは通路から2番目に座ったけど、通路側に同世代の男性が1人で座ってたから、ワイも側から見たらその人とカップルやったかもしれん。マジで周り全部カップルだらけで腹たった😀

本作はコンプラ違反(未成年飲酒、喫煙)があるから地上波で放送されないのね。だから観たくても観れなくて希少価値が高くなり、自分の中でも期待値が膨れ上がってた笑

終始リカコに腹が立ち、「なんだこの女」と思う反面、「モテる女にはやっぱりこういう奔放さが必要なんだろうな」とも思っていた。

なんで杜崎と松野はあんな女に惚れ込んでいるのか…マジで分からんかったが、男2人の友情はちょっと良かった。

スタジオジブリ作品で感動するのは映画が始まる時にあの青い画面にトトロの横顔と「スタジオジブリ作品」が描いてあるところ。

あと観たいのは「おもひでぽろぽろ」なんだよなあ。
RURIKO

RURIKO