遺族たちによるチープな復讐劇がなかったら、間違いなく韓国映画トップ5に入る映画
圧巻の脚本力
終盤のまさかの大どんでん返しにただただ圧倒された
驚愕の種明かしをされて以降の展開が神憑り的におもしろすぎる
だけに中盤の復讐劇の雑さがもったいない…
ボウガンとか蛇とかほんといらなかった…
近年日本で藤原竜也主演で「22年目の告白」としてリメイクされたけれど、あちらはラストまでテンポの悪い演出で、脚本に至ってはオリジナルの素晴らしさを台無しにする改悪がひどい駄作だったので、やっぱりオリジナルはクオリティが高かったんだなと再認識しました
大どんでん返しの鮮やかさでは、数ある韓国映画の中でも屈指だと思う
名作と言えただけに、中盤の展開が(略