KJ

ラッシュ/プライドと友情のKJのレビュー・感想・評価

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)
3.2
俺の記憶が間違ってなければ、映画館でこの映画を観たあと、アベンジャーズも観ようかということになって観た気がする
「おんなじ人出てる!」(;´д`)

まぁいいんだけど
ハンドル持ってた人がハンマー持ってたもんで動揺しました

ライバルって、相手の感覚や価値観がイヤとかじゃなくて、もうわからないんだろう
この二人はまさに正反対
そんなに性格違うのによく同じ競技にたどり着いたもんだ

根っ子が違う、生きたかも何もかもあいつの言ってることも考えもさっぱりわからない
だから腹が立つ。気に入らない
レースに対する姿勢もやりかたも全く違うのに成績が肉薄していることが一番許せない
あいつの存在自体が、自分のアイデンティティを否定するのだ

悟空に対するベジータのような感情があったと思う
ベジータは、悟空に相当ムカついていたはずだ
後々馴れ合うことになるのが考えられないほどに

ホントにドキュメンタリー感覚で観れる
今の技術で映画化してよかったと思う
KJ

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