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ニューヨーク、恋人たちの2日間のmarthaのレビュー・感想・評価

3.4
ニューヨークで恋人と子供達と暮らす写真家の主人公の元へ、どうしようもない親父と妹と妹の彼氏(主人公の元彼)がフランスから訪ねてくるが、まあこれがホントに文化の違いというか生き方の違いというか。デリカシーゼロ!
フランス人の奔放さやユニークさみたいなのは憧れるけど、それだけではもう片付けられないとにかく鬱陶しい。(笑)

何故観たかと言われると、ヴィンセント・ギャロが本人役で出ていたから。ほんのちょっとだけだったけどやっぱり存在感スゴイ。

「君の魂の所有者 ヴィンセント・ギャロだ」
この台詞の一瞬のために観た。満足である(笑)
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