ニューヨークで恋人と子供達と暮らす写真家の主人公の元へ、どうしようもない親父と妹と妹の彼氏(主人公の元彼)がフランスから訪ねてくるが、まあこれがホントに文化の違いというか生き方の違いというか。デリカシーゼロ!
フランス人の奔放さやユニークさみたいなのは憧れるけど、それだけではもう片付けられないとにかく鬱陶しい。(笑)
何故観たかと言われると、ヴィンセント・ギャロが本人役で出ていたから。ほんのちょっとだけだったけどやっぱり存在感スゴイ。
「君の魂の所有者 ヴィンセント・ギャロだ」
この台詞の一瞬のために観た。満足である(笑)