矢野竜子

ニール・ヤング/ジャーニーズの矢野竜子のレビュー・感想・評価

3.4
中盤あたりまではホールまでの道中と演奏シーンが交互に描かれている。

道中のシーンではニールヤング自身の過去の思い出が街なみや風景と
運転する彼自身の姿と共に語られている。
演奏シーンでは観客をほぼ一切映さず、ニールヤングのみが
様々なアングルから映されている。

時代は移ろい、変わっていくもの、なくなっていくものも現実には多い。
ただニールヤングは変わらずに古い歌も今の歌も歌い続けている。