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薔薇の素顔のOzDarkArtのレビュー・感想・評価

薔薇の素顔(1994年製作の映画)
3.5
冒頭から結構惹き込まれる。

冒頭に起こる出来事で精神が疲弊してしまった精神科医ブルース・ウィリス。

後遺症で赤を色として認識出来なくなっちゃうんだけど、
劇中でそれを上手くストーリーに活かせてるシーンが一つしかなくてとても残念💧‬

インターン時代からの同期で、
本も執筆していて売れっ子カウンセラーのボブを頼って療養も兼ねた休暇に。

ボブの患者のグループセラピーに、
同業者としての意見を聞きたいのと主人公の治療も兼ねて参加させられると中々に濃い(まぁ90'だし誇張してキャラクターを作ってる節はある)患者たち。

その患者の一人がランス・ヘンリクセンなので観続けた笑笑

ボブが脅迫を受けてて、
例のセラピーの患者たちの誰かが怪しいと主人公に語ったその夜に殺害されて主人公が真相に迫るって話。

前半ベタなハニートラップ展開かと思ったら、
真相は斜め上で予想外、
結構すきな展開だった。

90'のノリ?
結構シリアスな事実が判明して、
グループセラピーメンバーが取り乱してるシーンのBGMがコメディ💧‬

プレデター2の主人公ハリガン警部補の15年来の相棒、
ダニーボーイ役のルーベン・ブラデスがいけ好かない刑事役で出てるんだけど、
オチで笑わせてくれる笑笑

エイリアン4の変態科学者ケディマン役、
というよりチャッキーの中身のチャールズ・リー・レイ役のが有名か😅‪‪
ブラッド・ドゥーリフも神経質なキャラ濃い役で出てた😁
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