アニメを観る機会なんてほとんど無くなってた。何か観たとしても、すべて実写、実写、実写。最後に観たアニメってなんだっけくらい。
そんなある時、シュタインズゲートに出会った。初めはゲームから。オタク🤔?ギャルゲー😳?もともとノベルゲーム好きだったから興味本位でやってた。え、めっちゃ面白い。
シュタゲは前半のほのぼの感から、後半一気に雰囲気が変わる😰
とある彼女を救うために、タイムマシンを使って過去に遡るけど、何度タイムリープしても世界線の運命から逃れられずに彼女は死んでしまうと言ったもの。
本作はアニメ作品のその後を描いている。
なので、アニメやゲームを終えてからじゃないと楽しめないと思う。
【見どころ】
◯主人公の交代
今作の主人公は原作の岡部から、ヒロイン紅莉栖にチェンジ。原作時でタイムリープをしすぎた岡部は別世界線からの干渉によって存在が消えてしまうことに…。
◯相棒のいない孤独感
原作では最強の相談役であった紅莉栖だけど、映画では他に頼りになるメンバーが薄くてかなり詰みな印象だった。自分のことは諦めろと言う岡部。鈴羽は相棒という感じとはちょっと違う気がする…
◯ラボメンのその後
もう、なんの事件もないラボメンのふれあいシーンを観ているだけでも楽しい。あのBBQはもっと尺長くてもよかった。それにしても海馬に強烈に残るキスシーンでした。