ゆきひろ

白蛇抄のゆきひろのレビュー・感想・評価

白蛇抄(1983年製作の映画)
3.6
小柳ルミ子の脱ぎっぷりを堪能する作品…妖艶です_(^^;)ゞ

たが今回の観賞で注目すべき所は違いました。
杉本哲太の股間です!
彼は箪笥から取りだした母親の下着の匂いを無我夢中で嗅ぎまくります。
その時ジーンズの股間の色が変わります。濃い色へと…(/ー ̄;)

ある時は熱り立った息子を障子に突き刺しまくります。
これは危険過ぎる…もし障子の桟にでも直撃したら、絶句状態になること間違いなし!
若さは無謀です。そして、羨ましい。

小柳ルミ子も杉本哲太も若かった。当時は当然私も若かった…

障子紙を突き破るなんて…
年齢と老いを感じた作品でした。
ゆきひろ

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