文芸+エロス時々ホラー。男社会が作り上げた女の役割=母性に囚われた女の物語。若山富三郎も杉本哲太も夏八木勲も、登場する男たちが主人公の小柳ルミ子に求めるのは癒しであり、それが肉体関係を伴ったものなの…
>>続きを読む文化庁芸術祭参加作品だって。へぇー。あの当時、これは芸術だったんすね(鼻ほじ)。原作は水上勉先生らしいが、全編通して渡辺淳一臭がするのは、観た人ならおわかりいただけるだろう。ルミ子がずーっと、あーん…
>>続きを読む登場する男が全員ド変態のストーカー。
観ていて気分が悪くなるくらいキモイ。特に杉本哲太がキモイ。
さらに腹が立つのは杉本の演技が下手くそすぎでホント不快。
見どころは小柳ルミ子のヌードだけ。
それ以…
水上勉の原作を、野上龍雄が脚色、伊藤俊也が監督した文芸作品。家族を失い、自殺を図る女。住職に助けられる。に迎えられる。そして後妻に迎えられる。住職の息子も女に思いを募らせ、自殺未遂の際に立ち会った警…
>>続きを読む
うたさん、かわいそすぎない?
文芸エロ映画。これは意外と面白かった。
性欲に置き換えてるだけ。うたさん一人に母性を強く求めるキモい男たちばかりだな〜無理〜〜〜と思って観てた。
火と水、老若、白…
一時期こう言った女優中心の映画が流行った時期があった。
小柳ルミ子ありきの作品。
小柳の熱演が伝わってくる。
別名「ルミ子の甘い肉体」
これだけフィーチャーされれば熱演するのもわかる。
最高に綺…
No.80
白蛇伝と関係のある物語かと思ったら全然違った…
昭和の男は頭おかしいと笑ってしまうシーンが盛りだくさん。とにかくよく襲うし、自分の気持ちを押し付けてくるし。弱くて、男の庇護を求めていて、…