あちゃん

ウォールフラワーのあちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

ウォールフラワー(2012年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ良かったーー!!これはぜひとも高校生で出会いたかった。青春すぎて眩しい。見てるこっちまでワクワクさせてもらえるし、主人公に寄り添ってずっと見ちゃいました。全部のシーンが良すぎた、、、。

“ 僕は理解した。この時間だけは悲しみも消えて、立ち上がりビルの明かりや心震えるものを眺めながら世界で最も愛する人たちとあの曲を聴いてる。”
"誓って言う。この瞬間こそ、僕らは無限だ。”

ラストシーンとこのセリフ最高すぎて鳥肌でした。自分が何者かであるかを決めるのは自分次第。色々悩みながら仲間と関わって、もちろん楽しいことだけじゃなくて傷ついたり傷つけたりして自分を見つめていく未来へ進んでいくあの時期のあの感じがすごく表現されてたなあと。自分の可能性はまさに無限。現在進行形の今の自分に対して向き合うことの大切さ。何にだってなれるし、何にだって挑戦できる。素敵すぎた!!

言葉でうまく表せないけど心に響く映画でした。これに出てくるエズラーミラーめちゃめちゃ美すぎて引き込まれました。トンネルのシーン良すぎたのでいつか私も夜にドライブしてボウイの曲流してトンネルの中を爆走しようと思います!😎
あちゃん

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