愛はカニバリズムに走る。日本には、ない発想の作品だった。激しい愛。やはり、フランスならではの映画。あまり会話のない、ストーリーがかえって恐怖感を煽る。最近、日本にも近いタイトル「きみの肝臓を食べたい」内容は違うが、そういう映画もあった(邦画は観ないので内容は知りませんが)かなり激しい題名の作品でそれだけで敬遠してしまう。個人的には、ただ気味が悪いだけ。しかしこの作品は、本当に食べてしまう。人肉を食べる事件(佐川等)わたしとしては、そういう欲求を感じた事もないし、考えたこともない。まー兎に角不思議な内容。もう少しドラマ性を期待して観たが、残念!