芹沢由紀子

マジック・マイクの芹沢由紀子のレビュー・感想・評価

マジック・マイク(2012年製作の映画)
3.1
アレックス・ペティファーさんを愛でようと思って観た映画。
主演のチャニング・テイタムについてはほとんど何も知らないので初見でしたが、なにあれ最後なんの盛り上がりもなくすべてマシュー・マコノヒーに持ってかれてた。
ボス、なんか出番すくねー!って思ってたら、ここにきてドーン。素敵。
マイアミに憧れてる小規模都市タンパが舞台って言われても、同じフロリダ州なんだから私にしたらビーチでウェイウェイする若者たちの町って感じで違いがわからない。熱海に憧れてる伊東市民って感じか。

興行収入がすごかったみたいで、客の7割は女性、半数は熟女だというデータを見たが、私もママ友たちと連れ立ってこんなストリップシアターできゃあきゃあ言って遊びたい。

アレックス・ペティファーは、プライベートを彷彿とさせる頭の悪そうなイケメンぶりを発揮されていてとてもよかった。ほかのダンサーも軒並み素敵だった。
しょっぱなの傘とトレンチコートのグループダンスが一番クールだった。
芹沢由紀子

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