へい

赤い航路のへいのレビュー・感想・評価

赤い航路(1992年製作の映画)
-
金持ち何も書けない小説家おじさんオスカーがクソすぎる。
ただダンディなだけなのに彼女であるミミはオスカーのどこに惹かれたのだろうか。

好き勝手に傷つけて調子に乗ってるオスカーがミミに復讐されていくの気持ちよかった。終わり方はオスカーに都合が良すぎるのでもっと残虐なやり方で復讐してほしかった。復讐というより狂わされたら、何倍も狂わせるという感じ。ミミが平然とオスカーを犬のように管理しているのがいい。

オスカーが犬のように管理されてるのにもはや達観しているのが腹立つ。

胸元のミルク飲みたい。
へい

へい