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スノーピアサーのKOTOKOTOBOOKSのレビュー・感想・評価

スノーピアサー(2013年製作の映画)
3.8
地球温暖化を止めるために人間が行った行為により、地上は極寒の地となり、生物は絶滅した。

そして、列車は生き残った人々を乗せて走り続けている。

その中で社会システムを構築し、生き続ける人類を描いた作品。

ポンジュノ監督作品に通じる『社会における格差』が見事に描かれていた。

SFであるため設定や話の展開がぶっ飛んでいて、そこが面白い。

【どうでもいいメモ】
・総理がいいキャラ。

・クリス・エヴァンスに気付かなかった。
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