色々ツッコミ所はあれど設定はめちゃくちゃ面白い
1つの列車の中で全部完結するストーリー
列車の上で新年迎えるとこかなり良かった
車両を進んでいくと面白いくらい別世界になっていってて楽しかった
終わり…
2013年ポン・ジュノ監督がフランスのコミックを映画化
クリス・エヴァンス、ソン・ガンホ
おバカな人類が巻き起こした地球の氷河期
1台の走り続ける列車内で生き残りをかけたSFアクション
奇想天外…
氷河期を迎えた地上で生き残った人々がスノーピアサーと呼ばれる列車で生存競争を繰り広げるSFディストピアアクション
列車内は社会の縮図のような格差社会で構成されて底辺から支配階級をぶっ潰す流れ
ポンジ…
時は2031年。17年前の地球温暖化対策により地球は氷河期に陥り、生き残った人々は永久機関によって動き続ける列車『スノーピアサー』の中で暮らしていた。内部の格差は激しく、前方車両の富裕層が車内を支配…
>>続きを読むぶっ飛んだ世界観の映画と言えば「マッド・マックス 怒りのデスロード」が近年の代表作に挙げられそうですが、個人的には本作の方がぶっ飛んでると思います。全球凍結した地球で生き残った人類は走り続ける列車に…
>>続きを読む地球温暖化対策として世界各国の上空にCW-7という化学物質を一斉散布。
大気圏に拡散し、気温を最適なレベルまで押し下げる、革命的な解決策として期待されていた。
…が、しかし!って映画なんでしょう…
- 世界はそうであるということをできるだけミニマルなジオラマに凝縮して描くというのがシグネチャーになってきつつあると思うんだけど、ミッキー17を経由してここに戻ってくると、ポンジュノ自身がそのやり方…
>>続きを読む(C)2013 SNOWPIERCER LTD.CO. ALL RIGHTS RESERVED