このレビューはネタバレを含みます
娘が犯されるシーンの直接描写をあんなに巧みに回避しながらしっかりと娘への性加虐をみせる部分からも監督の才能が見える気がする
足から飛び降りたから足がダメになってる辺りも、サーカスやその雰囲気を重視した半幻想的な作りな割に、リアリティーの追求が恐ろしい
巧みな演出と役者がマッチしていて見ているこちらも何かが軋むような錯覚がありながら、ポップにダークを受け入れてしまい「思うツボ」にハマっているきもち
ラストシーンのダルパパは少しチープですが、その他が250点なのでめちゃくちゃ良かったです