Strange Circus 奇妙なサーカスの作品情報・感想・評価

「Strange Circus 奇妙なサーカス」に投稿された感想・評価

Erina

Erinaの感想・評価

3.5
今まで観た園子温映画で1番強烈でした。
狂い方の種類が他の作品とは少しちがう。

虐待と近親相姦、衝撃的な結末。
もうラストは全く予測できなかった。

宮崎ますみ、最狂だけど美しかった!

不快で胸クソでしかない映画だけど
強烈なインパクトを頂きました。
満腹通り越して吐きそうです。

しばらくはチェロのケースを見るたび寒気がしそう。
dee

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3.7
近親相姦と虐待って題材があんまりにも過激だけど、うまいことできてた作品だった。サスペンス要素もふんだんにありました。

いしだ壱成の違和感にはワケがあったんだね。
ドキュメントタッチを予測していたが園子温ワールド全開。猟奇的なストーリー。夢と現実の区別がつかない展開。どちらが夢か現実かわからない。宮崎ますみがキレイなのでかなりすくれた。
maru

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3.7
子役が親のセックスを見るという構図を可能にする工夫が上手いしそのための道具がストーリーにも活きてるのが凄い
ロボ役のキャスティング難しかっただろうなあ
空kuu

空kuuの感想・評価

3.0
この作品の冒頭でフランスの作家ジョリス=カルル・ユイスマンスによる小説『さかしま』をショッキングなレッドの画面に文章が一部抜粋されて出ている!この映画のプロットととして園子温は「さかしま」を選んだのが先か、後付けやろか?因みに「さかしま」は、「逆さま」「道理にそむくこと」といった意味(英訳では"Against the Grain"または"Against Nature")この小説は、デカダン派と呼ばれとって、簡単に言うたら、頽廃的で耽美な文学を形成した一派の代表とされる一冊で。享楽の限りをつくした末、いつしか社会を蔑視する様になった主人公デ・ゼッサントが自らの感性を満足させるもののみで構成された家に引きこもり、社会への呪詛や己の趣向をただひたすらに独白するという内容や。チェリーボーイやった頃の無知な私は、作品中に登場する固有名詞のほとんどを理解でけんかったし、この映画もまた、チェリーボーイじゃなくなった私でも理解できなかった。それでもデ・ゼッサントがそれらの品々を褒め称える文句の美しさには舌を巻いたし、園子温もまた、感性が刺激されたんやろななんておもえた!自分の趣味のもののみを集めた昏い喜びに溢れた場所で隠れ暮らすその生活に、この作品は投影されてるのやろうなぁ…と、ホットケーキ焼いて食べながら思った!
ストーリー構成が匠すぎる。。
宮崎ますみの劇画調の顔がピッタリ。いしだ壱成も狂った役やらせたら最高だ。。。
13

13の感想・評価

3.8
狂ってた、園子温の作品は個人的に好き嫌いある方だが好きな方だった。(ただグロいだけの作品は嫌い)
宮崎ますみが綺麗で、美人過ぎるせいでただ顔を映しただけのシーンでも絵面が本当にこわいときがあった。
終盤の意外性のある展開が好きだった。
いしだ壱成の演技をこんなに長く見たことがなかったけど良かった。
男の性欲が正しく働かなかった時の女へのダメージって本当に大きい、嫌だと思った。
おちゃ

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4.3
個人的に冷たい熱帯魚、ヒミズをこえてきた。傷だらけで床の牛乳なめるとことかチェロケースの上で焼きそば手で食べながら原稿書く姿とか、身の毛もよだつおぞましい画をこんなにも美しく撮れるのは園子温しかいない。音楽も言葉のチョイスもこれぞ狂気なる世界。最後の方は30分くらいずっと鳥肌立ってた。
私は死刑台の上で生まれたようなものだ。
うみ

うみの感想・評価

3.1
とことん大衆受けしない方の園子温。
あんまり肌に合わなかったけど、冒頭や随所随所のセリフ選びがやっぱり好みだった。
過激描写に気合が入りすぎて肝心のストーリーが二の次になっているように見えてそこが残念。今の園子温の方が好きだな。
Kaori

Kaoriの感想・評価

2.5
超いかれている!ピアノの上でのピーはわろてまう。
見てはいけないものを指の隙間から覗き見るような心境で見続けた。だからすごく観終わったら疲労感が...。
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