「モーターサイクル・ダイアリーズ」等のウォルター・サレス監督作品
父親の死を引きずり鬱屈とした日々を過ごす青年作家サル・パラダイス(サム・ライリー)
ある日、彼は内省的な自分とは正反対である奔放な男ディーン(ギャレット・ヘドランド)とその幼妻メリールウ(クリステン・スチュワート)と知り合う
社会規範にとらわれずにセックスやドラッグをむさぼるディーンの生き方メリールウの美貌に惹き付けられたサルは彼らと一緒にNYを飛び出して各地を放浪することに。。
かつてないほどの充足感と自由を得る彼だったが、そんな日々にも終わりが近づこうとしていた。。
以下ネタバレ
ビート・ジェネレーションの中心人物であるジャック・ケルアックの小説を基にした青春作品
ディーンが本当にクズでしたね😁
しかしこうゆう人は女性からモテるんだよなぁ。。💕
彼に憧れながら一緒に旅をしたり1人旅をする主人公
自身も若い頃にバンドの真似事をしていた頃にバンドのリーダーだった同級生に憧れたものです
半歩先を行く彼に憧れと嫉妬または自身の駄目さを感じて落ち込んだりしたものです😅
その後色々あって仲違いしてからは会っていません。。😅
今はいい思い出ですが当時のことを思い起こさせてくれる作品でした☺️