オン・ザ・ロードの作品情報・感想・評価

「オン・ザ・ロード」に投稿された感想・評価

hagy

hagyの感想・評価

1.0
私はロードムービー好きだけど、この映画はさっぱり、、
ドライブとセックスとクスリにクリスティンスチュワートの裸
好きではない、
Hayato

Hayatoの感想・評価

-
前半はかなり長く感じたんだけど、ディーンの様相が変わり始めてからは早かったな。幻想からどこかの点でみんな大人にならなきゃなんだけど、それをやらないディーンをサルは愛したんだろうし、ディーンは結局自分で作り出した幻想から最後まで抜け出すことができなかった。別に誰が悪いとかじゃないんだけど、作中のテレビで言ってたように、何かしらの檻に入れられて守られながら生きてるんだよ。
あーあ。クリスティンスチュワートがいつもこんな役なんだけど、可愛すぎた、ご馳走様です!
さばつ

さばつの感想・評価

3.0
父の死から鬱屈した日々を送る青年作家サル。
内向的な彼とは正反対で社会の規範にとらわれない青年ディーンとその妻との出会いから一緒にアメリカを旅することになる。

ストーリーは結構トントン拍子に
進んでいって気づいたら置いてけぼりだったから内容はどうでもいいや笑
ドラッグにセックスに貧困に運転を
ずっと見ている感じですな。
不思議と気づいたら140分経ってたけども笑

ロードムービー好きな自分は
素敵な景色と旅感を味わえただけで満足や!
かーし

かーしの感想・評価

3.0
ビートニク世代の小説が原作。
抑圧からの解放がテーマでヒッピーが大量発生したみたい。

日常から離れ、北米を旅し、セックス・ビバップ・マリファナに明け暮れても
結局はまた日常に戻るしかないのが何とも皮肉に感じてしまう。
ミハ

ミハの感想・評価

-
車は紛れもなくディーンモリアーティの刹那と父探しをガソリンに疾走していた。サルは彼に対して、憧れと親しさが混ざったあまい視線を送り、しかしどこか客観的に接しながら、共に旅を続けた。
この関係で思い出したのは、『グレートギャッツビー』のギャッツビーとニックの関係だ。ディーンもギャッツビーも、夢を追い求め刹那に破滅的にな生きながら、彼が纏う本人そのものではないオーラによって人々が不思議と集まり、魅了される。しかし彼らの夢は永遠に叶うことない。それを見ているのが、サルとニックだ。
この類似性はなんなんだろう? アメリカ的なんですかね。それとも、よくあるかしら。

ロードムービーが好きということがわかったのでチョイス。
おすすめのロードムービーがあったら教えてくださいまし。
KOUSOU

KOUSOUの感想・評価

3.3
【脚本】20点中11
【人物】10点中6
【音楽】10点中8
【映像】10点中8
 誰かがロードムービーを見たいという。『断絶』とか『イージーライダー』が思い浮かぶが、未見だったのでこれを見た。

 2時間こえるが退屈しない。1949年型ハドソンをぶっ飛ばす姿を見ているだけで気持ちがよい。もちろん、その気持ちの良さは、ザクザクと広大なアメリカの大地を踏みしめる足が誰ものもので、なぜ先に進もうとするのかが、テンポよく描かれるから。

 サル・パラダイス/サム・ライリーの、タイプライターのその先の虚空を見つめる目がよい。その目の輝きの先にあるのは、ディーン・モリアーティ/ギャレット・ヘドランドの破天荒であり、破滅へ向かう速度。

 そして、そこに惹かれてゆく瞳の数々が、たとえばカルロ・マルクスのトム・スターリッジ、メリールーのクリステン・スチュワート、そしてカミールのキルスティン・ダンストのような俳優たちのものなのだから、これはもうたまらない。そのすべてが、あのハドソンのオン・ザ・ロードの疾走と、サム・パラダイスのすべるような鉛筆と叩きつけるタイプライターへと収斂してゆく。

 そう、すべてはスピードとその先へと駆け抜けようとする、命のビートが立ち上げる閃光だったのかもしれないな。

追記1:
クリステン・スチュワートは『断絶』のローリー・バードの遠くを見つめる目を思わせる。その飛んでる目は、濃密なキスやベッドシーンをどこまでもコミカルなものに変えてゆく。記憶すべきは、両手でモノをしごきながら、向こうからやってくるトラックの運ちゃんの気を引いてしまうところ。これって、『ジュールとジム』はもちろん、デニーロとパルデューが一人の娼婦を間においた『1900年』のベッドシーン、最近では『天国の口、終りの楽園』なんかを思い出させる名シーン。

追記2:
笑ったのは、背の高い痩せっぽっちのセールスマンを演じたスティーブ・ブッシェーミ。この映画もまたブッシェーミの怪演リストに登録だな。ちなみに彼、wiki によると父親がイタリア系で母親がアイルランド系だとのこと。

追記3:
Buscemi という苗字、気になったので調べて見た。「ブッシェーミ Buscemi 」あるいは「ブッシェーマ Buscema は」中世シチリアに典型的な名前で、アラビア語の「アブ・シャーマAbu Shama」がイタリア語化されたものらしい。文字通りには「黒子のある男(あるいはアザのある男)」の意で、預言者ムハンマドの異名のひとつなんだってさ。
小さいこととか気にしないで、ドカーーンと色々やっちゃおうぜって思っちゃうよね
Yukina

Yukinaの感想・評価

4.3
大好きすぎる映画。
景色、音楽。時代背景が鮮明。
This is the beat generation!
c28201

c28201の感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます



原作同様、ストーリーらしいストーリーは特に無くて
どこからよんでもいい絵本みたいな作品
ストーリー面で評価がわかれるそうですが、個人的にはあの原作をここまで映像化してくれただけでありがたいです。

訪れる州ごとに様変わりする景色が綺麗
日差しや空気の質感の描写が様々で
アメリカの広さ多様さを味わえた。
特にカリフォルニアの綿摘み暮らしの
ざらっとした空気の乾燥した感じが最高
(あとテリーが美人すぎる)

あと配役が見事
特にディーン役のギャレット・ヘドランドなんて、ズタ袋を担いで歩いてる姿だけで100点満点

欲を言うなら、もっときちがいみたいに「いいね!いいね!」と喋り散らかすディーンが見たかったし、終盤もっとぼろぼろになったディーンが見たかったけど。
別れる前の仔犬みたいな目が、悲しさとか切なさとか、気が触れそうなぎりぎりの感情を表現していて圧倒された。

しかしジャズでノリノリなのほんと最高や
だらーっと何回も見たい映画。
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