オン・ザ・ロードの作品情報・感想・評価

「オン・ザ・ロード」に投稿された感想・評価

esose

esoseの感想・評価

3.7
アメリカ文学と言えばのジャックケルアック。小説も長かったけど映画も長かった。ベストオブクリンステンスチュワート賞あげます。名前もメリールウだなんて。
「オン・ザ・ロード」という曲を書いたのさ、一晩かけて。
うねり響くベース、土埃あげる弦の音、人の話し声、喘ぎ声、カントリー・ミュージック、オールド・ブルース、ジャズ、タイプライター、エンジン音。まさしくこの映画は音楽であり、音楽は旅のような人生だ。帰る家なんてどこにもないし、どこにでもある。定められるとますます壊れるが、羽ばたけばどこまでも広がっていく。
人生は哀しいものだけど、踊りたくなってそんなことも思ってしまう。
ねまる

ねまるの感想・評価

3.5
"僕は若き作家で旅立ちたかった"

作家を志すサルは、本能のままに自由に生きる男ディーンに魅了されていく…

以外にストーリーは特になくて、
サルがディーンに出会って、車でアメリカ中を旅して回る中での出来事がメイン。
だいたい、酒、薬、セックス。
2時間以上の長めな尺で、ちょーっと退屈になってしまうことが残念なのだけど、
1940年〜50年のアメリカを若者の視点から描いた良作だと思う。

ジャズの授業で観たからか、
音楽が印象的に使われているように感じた。

彼らの聴いてる音楽がどう変化しているのか、ジャズの知識があると面白いのかもしれない!

ディーンはタイラーダーデン(fight club)のようなキャラクターで、魅力的に描かれているので、サルが惹かれていく様子がよく分かる。

だからこそ、ラストシーンにみるディーンの自由の代償を支払った姿に切なさを覚えるんだ。

何もかも投げ出した自由への憧れを抱きつつ、自由につきまとう孤独から逃避した日常にしがみついてる自分。

若き作家で旅立ちたかった、サルの言葉がよく分かる。
kotoe

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3.7
なんかよかった。めっちゃ理解する映画というより流れて行く時間を観る感じ。ロードムービーってこんな感じなのかな。人生だな。経験とか、それが今に影響してるようなしてないような。途中の夢っぽいとことか、詩的で抽象的なとことかが、この1人の人間のありそうな、でも自分では経験できなそうな人生と相まってよかった。
KanKawai

KanKawaiの感想・評価

4.0
ビート文学を代表するJ. ケルアックの小説「路上/オン・ザ・ロード」。その内容から映画化が困難とされていたが見事にまとめられている。当時の文化風俗、ケルアックを取り巻く実在人物の描写。再度、原作小説を読み返したくなる。
ぱんく

ぱんくの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ポスターの印象と、大好きなクリステンが出てるって事で映画館にて。周りはオジサンだらけでちょっと見辛かった記憶..。
オープニングから心鷲掴みにされ、久々にパンフレットと、その後小説を買ってしまった。
みんな色気と個性があり、魅力的。
20代の時、バックパッカーに憧れたけれどやる勇気は無かったなぁ..。
ディーンの最期は悲しいけれど、当てのない放浪の旅、痺れます。
m

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3.8
尾崎豊って感じ笑
こういう生き方出来る人逆にすごいなと思う。
アリシーブラガもうちょっと見たかった
じわじわくる、もう一回見たい
若者という刹那的時代の中での自由こそが、本当の自由であって歳をとり様々な責任が付きまとい、社会貢献することになると、もはや自分の自由というものは本当の意味での自由とまた違ったものになってしまう。
若い頃の自由の代償は大人になって高くつくことをディーンが身をもって証明してくれた。
Lily

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2.9
自由っていいよね!ってただ本当にそう思える映画。個人的には最後も仲良しのままでいてほしかった。ディーンの喋り方がso sexy!
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