私の映画

刺青の私の映画のレビュー・感想・評価

刺青(1966年製作の映画)
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想像以上に血みどろな描写が多かったけれど、若尾文子さんの白くて柔らかな肌がまさに理想的な美しい女の柔肌というか 肉付きとかこの世のものと思えないくらいにうつくしくって魅入ってしまった。動く妖艶な芸術品。こんな妖艶な雰囲気の女優さん見たことがなくて衝撃だった。若尾文子さんのとりこになりました。若尾文子さんの肌の白さがものすごく引き立って見えて、その背中に刻まれた女郎蜘蛛の刺青もなんともいえない吸い込まれそうな魅力があった。若尾文子さんがひたすらに色っぽく美しい映画だった。
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