KJ

リアル 完全なる首長竜の日のKJのレビュー・感想・評価

2.3
いつだったかのミステリ大賞の2位だか3位だかで、読んだ小説がこの映画の原作『完全なる首長竜の日』
その原作も微妙だった
謎が解けた時に、怒りなり悲しみなり、喜びといった感情が伴うことがミステリの真の醍醐味なのだが、それがどうも薄かったのは、なんとなく登場人物に魅力がなかったのかもしれない。

ブレインダイブというか、夢に入るという発想は、ザ・セルとか、インセプションでもやってた。
ISOLAってホラー映画のネタバレといえばネタバレ

エンディングのミスチルのREMって曲が、意外と名曲
KJ

KJ