マキッ

シャークトパスのマキッのネタバレレビュー・内容・結末

シャークトパス(2010年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

クソエイム&クソ吹き替え乙
サメとタコが合成されたシャークトパスのエントリーだ。
吹き替えだと本当感情がこもっていない人が多くて中々面白い。特にひどかったのは女性リポーターとシャークとパスを命名したニュースキャスターかなあ。特に女性リポーターは性格もサイコパスで面白かった。
サメの捕食方法が色々と凝っていたのは良かったと思う。ただ食べるんじゃなくて、タコの触手部分で刺し殺したり、バンジージャンプしている人をキャッチして食べたりしてた。
ただシャークトパスが銃に当たっても何も効果がないことと、そもそもクソエイムなことは問題だった。後登場人物で良い人は主人公の相棒ポジションの人だけだったこととか謎のワイプ編集とかも問題だった。
登場人物に共感出来ないこと以外はシャークトパスが良いキャラ設定だったので、ストレスなく観れて面白いサメ映画だった気がする。ご都合主義というか突っ込みたいところは多々あったが。
プログラミングが故障っていう文言だけは納得いかなかった。
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