いやいや、ジジイよ…。
✮ 目の前でがっつりと女食われてんのガン見しといて、メダル拾って笑ってんのかよ…。
(・-・*)
すっごく好きな場面だったw
率直に、襲撃が想像以上に多かった。
怪物系作品に私が一番要求したいものを、この作品は持ってたと思う。
✮ 出し惜しみしない"怪獣の襲撃"。
ネタバレあり。
基本は、私自身への記録。
間違えて読む人は気を付けて。
読まなくていい、自分宛てだから。
✮マークは、大好きな部分。
↓
はっきり言って、文句も悪口も書く気失せる程のダメ作品。
|ヽ(~~。)
だけど敢えて言うなら、タコサメ怪獣の襲撃回数は良い感じに稼いでた。ダラダラとムダにドラマパートを垂れ流すより、ずっと引き付けてくれる大事な要素。展開速度だって良いし、30分過ぎくらいに感じるクライマックス、最終決戦の予感は中々ハマってたと思う。むしろ、本当にその30分くらいの尺で終わってたら、完璧だったとまで思える。
✮ 最終決戦までに起きる襲撃の頻度は、緩急が分かり易くて正直に評価したい。
✮ とにかく、物語の30分過ぎまでの流れは良かった。
(決して面白いわけではない…)
✮ それに終盤、ヒロインのパパがタコサメ怪獣に襲われて、果ててしまう場面はプラス評価できるくらいだった。致命傷をしっかり感じさせる最後が、意外にも良かった。
最終局面で決着が、[もう来る…、もう来る!]ってところで10秒くらい目を離しちゃったら、ハッピーエンドに入っててびっくり。この辺りだけ、一連の展開速度がスピード違反してた。
溜め、引っ張り方が雑。
めっちゃ賑やかなパレード音楽が何度か流れるけど、タイミングとか間違ってないか?
それに、イロボケみたいなシキマみたいな、なんかヤらしい感じの場面を何度も写すのはちょっとな…。目の前で仲間が食われて死んだのに、秒でケロッとしてる主人公のメンタルを疑う。
細かい部分で、劇中の設定とかに文句は多過ぎて書いてられない。
まぁ、いいや。
このままで、良い作品。
記録。