あまりに苦しくて辛すぎるのでスコアは付けません
人間とは何なのかを改めて考えさせられました
この事実は経験した人にしか分からないのだろうけれども、その重さをしっかりと理解できる人間であり続けようと強…
中欧ヨーロッパを旅行し、アウシュビッツに行った後に帰国してから鑑賞。
正直、昔は戦争に関する映画や戦う系は苦手で見れなかったけど、中欧ヨーロッパに行く前ぐらいからその辺りのこともちゃんと学び、知りた…
信仰を持つ人に「祈りをやめた」と言わせるのはとんでもないことだ。それだけで、ユダヤの人々がどのような状況にあったか、私は想像することができた。祈りは命だから、祈りやめるというのは、命を諦めるのも同然…
>>続きを読む今年の夏休みを利用して、いつか必ず訪れようと思っていたアウシュビッツ=ビルケナウ収容所跡地を見てきたので合わせて鑑賞。
これはポーランドではなくハンガリー系のユダヤ人へのインタビュー作品なのだが、過…
どれだけホロコーストにまつわる作品が作られても、実際の体験談や本物の写真・映像を残す意味はあると感じた。我が家を見て泣いた女性と、話にあったダイヤモンドが登場する場面は忘れられない。尊厳を捨てず生き…
>>続きを読むシンドラーのリストと立て続けに観て生活に支障きたすくらい心が沈んでる…
生存者の1人が語った、父がくれた水着とのエピソードが忘れられない。昨日まで友人だった隣人が今日は敵になり、家族や家、思い出も全…
---ホロコースト生存者達の、バレないように大事なダイヤを飲み込んで排泄しては取り出しまた飲み込んでを繰り返すなどの過酷な生活を赤裸々な語りをベースに、山積みにされた死体や骨と皮だけしかなくなった収…
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