サクラ

わたしはロランスのサクラのネタバレレビュー・内容・結末

わたしはロランス(2012年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

服、舞台セットも凄くよかったけど
キャラクター、演出、音楽が好みすぎる

 最初で最後のひとを"AZ"って呼んだり、
 恋人に向けて書いた手紙をトイレとか
排水溝に流して、
その破片を拾った孤島の人が読んで
その夢を見て、彼らの愛に嫉妬するって話とか
 リストをつくったり、2人だけのルールがあったり
 服の雨は無邪気を表してたり

記憶に残る恋人って
ただ過ごした年月の長さだけじゃなくて
脳がどれだけ刺激されたか..もありそう

1度しか無い人生楽しむって、
無限の自由の中で、自分に与えられた
責任と無責任を探して振り分けていく
っていうのこの映画で感じた

凄く難しいし
レビューだけじゃ脳の整理と手が追いつかん
サクラ

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