やっとみれた……
この監督は「相容れない2人」をテーマにする作品が特徴らしい
愛したいのに愛せない、自己愛と相手への愛がいつも天秤にかけられてるみたいな苦しさ、愛してるだけじゃ乗り越えられないことっ…
男性の方がこうなる人多い気がする
なぜだろう
フレッドが怒るシーンと
ロランスのお母さんにプレゼントを貰うシーン泣けた
ふたりが自分勝手過ぎて
自分の空いた穴を埋めるために他の人達を傷付けて
ぐ…
長いな〜最後まで観れるかな、、と最初は長さに構えてしまって途中で止めたりもしちゃったし、とにかくゆっくり観てた。
でも2人が別れてからは全然目が離せなくて、世界観に没入して観られました。
私の知り合…
宇多田ヒカルのmine or yours の歌詞を思い出した
「どの道を選ぼうと選ばなかった道を失う寂しさとセット」
女性として生きようとするロランスだが、大切なものは自分から離れていってしまう …
ずっとロランスはロランスだったし、フレッドはフレッドだったってことなのかな〜と思った。
ロランスはフレッドに女として愛されたかったし、フレッドは男のロランスに愛されたかったんだから…これはもう仕…
9年ぶりに観たら思ってたよりも響かなくてショックだった。あの頃はあんなにパワーをもらったのに…
ドランにしかできない唯一無二の映像表現だと思うし、ブチ上がるシーンももちろんあるし、芝居もまじでいいん…
本当に愛がすべてを変えてくれたらいいのにね。カフェでフレッドがおばさんにぶちギレるシーン好き。ロランスとフレッドの付かず離れずな関係性に呆れたので3。グザヴィエ・ドラン監督の作品初視聴だけど扱ってる…
>>続きを読む何も言えないくらい好き。人生の中で確実なベスト3に喰い込まれ、心臓を射抜かれ、エンドロールで涙が止まんなかった。
男とか女とか愛とか恋とか正義とかどうでもいい、でも現実は責任の連続でしかなくて、美し…
何回ヤマあんねん
女装で初出勤するシーン、カフェでブチ切れるシーン、仕事クビになるシーン、色の違うタイル見付けるシーン、『今あるのはドアだけ』の手紙から家訪問から抱擁のシーン。二人で出ていくシーン、…