トニー

わたしはロランスのトニーのレビュー・感想・評価

わたしはロランス(2012年製作の映画)
4.2
スローモーション、超現実的演出、絵画のような美しい構図、サイケデリックな色彩感覚、あるシーンに違う場所の会話や音声を被せる編集手法。ドラン節とでも言うべきか、グザヴィエドラン、末恐ろしい…
そんな中に、彼の辛辣で誠実な人間に対する考察が透けて見えるからすげぇーなって感じてしまう。
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