Garararara

センセイの鞄のGararararaのネタバレレビュー・内容・結末

センセイの鞄(2003年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

たまたま飲み屋で再会した教師と元教え子。
淡々と進む物語。
恋に年齢は関係ない。
ラストはハッピーエンドなのか?
鞄が最期に存在感を増す。

小泉今日子は酒焼けの声?
竹中直人の生臭坊主が似合う。
モト冬樹の店主役が味がある。


川上弘美原作

居酒屋カウンターで同じ注文を逆から
「君は今年38ですね」「今年いっぱい37です」「55回生でしたね」
名前が分からないから「センセイ」
→松本春綱、高校の国語

「女のくせに手酌ですか」「センセイ、古いですよ」「そうですか。結構毛だらけ」

「ツキコさんは、酒に関してはできの良い生徒だ」

きのこ狩り

出ていった奥さん

かっぱ橋、葉物の輝き、センセイに会いたくなった、おろし金を買った。
知らんぷりが続くことになった。

妻が亡くなった島へ(住み着いて交通事故で死亡)
センセイの部屋で1つの布団

「ツキコさん、私と恋愛を前提にしたお付き合いをしていただけませんでしょうか?」

センセイに呼び出され、初めてのセックス。

葬儀
息子からセンセイの鞄を遺品として渡される。

「センセイ、またいつか会いましょ」

20230628 529
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