みんなキャラが濃いねえ、というかファットエイミーが異常に印象に残るんだけど。笑
曲も懐かしかったりしてとても楽しんだけど、思ったよりも全然ふざけてた。
そういうノリだとは思わなかったから、唐突なゲロには笑ったわ。
メインの登場人物達のすれ違いが頑固なまでにアホ過ぎて若干イラつくのと、その解消（超あっさり）が個人的に釣り合わなくてモヤモヤが溜まっていった。
人間のチームワークが直接声となって表現されるアカペラだからねえ、その辺はもう少しちゃんとやってくれるコメディだと思ってたから残念だったけど、まあ「結末が大事なんだよ」と何度も劇中のセリフで出てくる通り最後に雑だろうが何だろうが全てを回収すればオールOKなんだろうね。
実際、何だかんだ言った割に後味は悪くなかったし。
もはや『ブレックスファスト・クラブ』はもはや必修科目なんだね！
それは最高じゃないか。
