「アメリカ人はビジネスを、フランス人は愛を」
なんで我が家のBlu-rayコレクションに無いのぉ！！？？
シャレオツで色合い、音楽、色んなものが可愛いフランス映画！！
妻が昔、1人で見てた超良作映画！！！
面白い！可愛い！すき！(*´ω｀*)
あらすじ！
舞台は1950年代のフランス！
主人公のローズは田舎の村育ち！（めっちゃ可愛い(*´ω｀*)
にも関わらず、タイプライターのタイピングが得意！（1本指打法にもかかわらず！！）笑
田舎の生活と父親が決めた婚約がイヤになり、都会で秘書の仕事に就き、逃げる事に成功！
（可愛いからというのが主な採用理由笑）
上司は保険会社を営むルイ！
（セクシーで余裕がある男、セクシーさも余裕もない男の俺は嫉妬）
ルイはローズのタイピングの才能を認める。
そして、ルイの薦めでローズはタイピング大会に出場する！
が、惜しくも敗退…（1本指打法のペチペチ打法なのにスゴイ）
悔しくて泣いてしまうローズ…
そんなローズを見てルイはスポ根魂を燃やし、自分の家に住まわせタイプライターの特訓を課す！！！
タイプライターの特訓はガチ！であり、本1冊まるまるタイプは当然
10本指での打ち方への改善！
体力作りのための走り込み！！ピアノ！などなど
特訓を経てローズは地区大会で優勝するまでにタイピングが早くなる！！
そんなローズとルイは信頼関係を築きつつ、お互いにちょっと意識をし始める！
が、ローズの誕生日にルイがブラインドタッチできる特訓道具をプレゼントした事により、すれ違いが生じ始めてしまう…
（まあ、そんな日くらい特訓系のは見たくないよな）
果たして、ルイとローズの愛の行方は！？
そして、ローズは強敵を打ち破りタイピング大会の優勝を飾ることができるのか！？
てなーーーもんさ！！！
もーーーーね！！！めっちゃ良かった！！
最初に書いたけど、この映画は色合いとか色んなもんがオシャレなんだよ！！
それだけでも、一見の価値があるのに内容も良いんだよ！
ルイも、ローズもキャラクターが良いんだけどさ！
ルイの友達のボブとマリーの夫婦もめっちゃ良いキャラしてんだわ！！
ボブの悪ガキのまま大人になった感じ好きだよ！！
すげー良い映画で大好きなんだけど
後半のルイとローズのすれ違いらへんは見ていて辛かった…
あとムカつくアゴ野郎…
（俺的減点ポイント）
それ以外は大好き！！
レンタルして見たけどこれはコレクション入りする名作だ！✌︎('ω'✌︎ )
