ゴリアテの憂鬱

危険なプロットのゴリアテの憂鬱のレビュー・感想・評価

危険なプロット(2012年製作の映画)
3.7
フランソワ・オゾンによる文学的な心理サスペンス。

どこか村上春樹の小説のような雰囲気を感じました。

そこに正体不明の不気味さを佇ませるのは、オゾンのお家芸とも言えるものですね。