このレビューはネタバレを含みます
Xで感想をみて、気になって鑑賞しました。
最初から人間ではないナニカがパパを退治したなというのがわかり、
ずっと薄暗いかんじや怪奇現象がエクソシストっぽいなーと思ったら霊のお話でした。
オープニングの、姉妹が5年間どうやって生活していたのかが、絵で描かれているのですが,意味は考察サイトみてなるほどー!と思ったり🤔
アナベルはSAWのアマンダ的な外見をしていますが、子育てに自信がないといいながらも、心優しく,イーデス(MAMA)の過去を知った時涙を流したシーングッときました( ; ; )
姉妹のパパの弟のルーカスもとてもいい人で,アナベルと、ルーカスの夢の中で、MAMAの過去などがでてくるところもよかったです
博士がお姉ちゃんのビクトリアにMAMAこことを聞いたとき、
「MAMAが博士が見てるのを知ってる」
のセリフ怖かったです
たまに顔がみえるMAMAはとにかく怖かったですが,
ラストで,本当の我が子を抱いて崖下に降りようとしたら,
妹のリリーの、「ママ!」の呼びかけで、姉妹も連れてくことを思い出し,我が子の骨を投げ捨てる(T . T)
アナベルを選んだ、ビクトリアを無理やり連れて行くことなく受け入れたのはMAMAの優しさだなと思いました
MAMAアナベルをやっちゃわなかったのは、アナベルが我が子に会わせてくれたからなのかなあと( ; ; )
本当にラストが良くて、泣けました。
全体的に薄暗くて、よくわからないシーンもありましたが,暗いので不気味さがすごく増して夜見るのは怖かったです
ITのリメイク版の監督さんの作品で、ITは原作もリメイクも好きなので面白かったです(*´ェ`*)
音楽も物語も悲しいファンタジーっぽい感じも好きでした
エンディングのラストの
文章もグッときました