終わり方が「ここから現在に至る、って感じ、分かるよね?」っていう印象だったかな。
imacは当時印象的だったので、あぁこうやって生まれたのか!とちょっとわくわくした。
でも予めの情報や興味は必要な作品かも。
今は当たり前にスマホやパソコンも軽量だけど、
当時はこんなパソコンしかない時代だからこう革新的、とか色々素人にはピンと来ず…みんな知ってる体でどんどん時代が進む感。
これくらい変わったひとじゃないと成し遂げられなかっただろうなってことと、両親や周りの大人・社会が、学生だろうと退学してようと可能性を認めてくれる、実力を買ってくれる、日本ではあまりない文化って面白いなってことは感じられた。
そもそも、プロ向けじゃなくて、
家庭用で誰でも持てるようにしよう、というコンセプトを持ったことが
今のパソコンやスマホの普及に繋がっているんじゃないかな。
それってすごい。