このレビューはネタバレを含みます
前半
令子と良平が夜明けの橋を渡るシーンが美しく、途中でアングルが変わって朝焼けが背景になる。
ただ終始、早く良平を橋から突き落とせ!と思いながら観ていた。
後半
ゆきえの手紙が泣ける。自分がどう思われてるかを認識した上でのあのピュアで可愛くて辛すぎる手紙。
ガラケー、まだ地上だった東横線(渋谷駅)が懐かしい
同じ言語・言葉を使っていてもその裏のプロトコルや目目線が違えば交わらない。
言ったらおしまいな事もあるけど、それ以前に言わないと始まらないこともあるよねお前の事だよ良平