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不安の種のoden8のレビュー・感想・評価

不安の種(2013年製作の映画)
2.2
"死ね!死ねっ!この糞バカやろうっ!!死ねって言ってんだよぉ〜っう!コラァ〜っ!!!"
by ティーポットに闇モヤを吐く ヨウコちゃん

"随分…ディープな趣味だね。"
by それを目の当たりにした セイジ

オチョナン?さんの物語…。これも、調べたらあかん系?なのかん??
と〜ってもビビリなので、ググるの光速で止めましたん。ワタクシシンチョウハナノデ。

途中でセイジの時空が歪んだ??のか、急に物語から弾き飛ばされてしまう僕…。ストーリーに芯がありそうで、ずっとフワッフワしてるのが辛いの。
主に音響によるが、演出の仕方は往年のジャパニーズホラーを彷彿とさせてくれる恐さ。ゾワワ系というよりかは、ドキキ系の恐さかなん。
結局の所、インパクト勝負で…恐さに深みがないのよねん。なんか、すんげぇ惜しい。

須賀健太くん…"スリーピース"の頃は、めっちゃ好きやったんやけどなぁ…。
青年期の彼の演技がね。些か…ダイナミック過ぎるといいますか…。ちょい苦手やわぁ。

不安の種。
それは、気付いてしまうと最後。
不安の沼から抜け出せない。
恐れを養分に成長していく。
富沼市が杏京市を飲み込み。富杏市に。
一つの種が、また新たな種を生む。
逃れる方法は。
不安死だけ。

原作未読
Cast(役者·キャラ) 2
Story(物語) 2
Architecture(構成) 1.5
Picture(画) 2
Acoustic (音) 3.5(ドッキンドキンスル)
23-280
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