ひきこもりぺんぎんとびおくん

ゼロ・グラビティのひきこもりぺんぎんとびおくんのネタバレレビュー・内容・結末

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

ライアン・ストーン博士はなぜ宇宙飛行士になれたのか、なぜ宇宙飛行士として宇宙に行くことを許されたのか、謎である。(そうでなければこの作品の話は続かないがw)

ここまで設定も何もかもひどい作品は初めてでした(失笑)(まじでひどいな…(小声))

そんで、これは仕方ないのだが、吹き替えで観ていて小山力也の声で作品自体に集中出来ないという悲しいことが起こった……。吹き替えで声優さんの声で観るのは好きなのだが、なぜだか小山力也の吹き替えは気に触るようだ…。

そんなことより、宇宙飛行士とはなんだろうか、宇宙兄弟のような宇宙飛行士はいないのか?死にたくない、は分かるが、宇宙に行くということは死を覚悟することでもある。それが中に乗っているだろうパートナー宇宙飛行士の命を危機に晒すようなシーンもあったり(クソみたいなシーンだな)、命の危険等があるので避難指示で出てるはずなのにそれを無視したり……宇宙飛行士とは何かをとても考えさせられる。(宇宙飛行士という固定概念が私の中であるので)


本当は0.1とかにしたいけど、1.0からしか付けられないとは…哀れな話だ。(評価しないものはカウントされない、無いものと同じなので評価はしておく)