『宇宙試練』
いきなり、宇宙からのシーンから始まり、そして、ストーリーのほぼ内容が宇宙。
もうヒェーって感じである。
宇宙への世界は神秘的ではあるけれども、
思いもよらない、出来事により、手に汗にぎる感覚!
その瞬間、もう今鑑賞している作品が作品ではなく、その世界観へ宇宙感へ巻き込まれている自分がいるのだ。
より、リアルに現実的に。
心臓バクバクである。
地球への美しさがより、浮き彫りに感じることがこの映画のメッセージ性なのかな。
ロシアとか中国とかいろいろ、絡んでくるけど。
あの、ペンが何度もフワフワしているのは印象的なんだよね。
あと宗教的なエッセンスもある意味感じさせる。
→ここは宇宙!なんですよ!!みたいなメッセージ性が感じられる。
でも、サンドラ・ブロックを奮い立たせたのは、夢にでてきた戦友であり、またサンドラ自身である。