これはサバイバル宇宙SFの話です。
いつものドキュメンタリーかなぁと思いきや、結構ドラマチックな話だった。
私は高校の時の生物の授業で観ました。
生物と関係ないけど😁💧
もう一回、Huluで見返しました(宇宙系SFが好きなので)
何かのスペースシャトルが衝突事故に遭い、スペースシャトルに繋いでいるローブが切れ(スペースシャトルが破壊)、宇宙飛行士の仲間達が無限の彼方へ飛ばされてしまう。
※「無限の彼方へさあいくぞ～」は違います。
ただ、宇宙空間に漂流したまま散らばったのであった。
この無重力の宇宙空間にいる感覚は一体何だ???
視聴している側もこの話の主人公と一緒に宇宙空間で漂っているのだが。
宇宙空間にいるだけで約1時間半。
最初から同じ宇宙空間に漂っています。
宇宙にいるハラハラ感が半端がないんだけど！
いかにも、宇宙の恐怖を感じさせられます。
何とか地球に戻る作戦を練っていたが、次から次へと酸素ボンベが足らなくなり、酸欠で亡くなっていく有様。
生き残った女性(主人公?)が宇宙の恐れを知り、何とか地球に生還出来るよう、計画を練っていた。
一人しか残っていない( ﾟДﾟ)
女性一人だけであったら、何ができるのか？っと心配していた。
そこの衛星にある中国宇宙ステーションがあり、そのスペースシャトルを借りて、大気圏を乗り越えて何とか地球に帰ることが出来たのであった。
