トランセンデンスの大川真祐子のネタバレレビュー・内容・結末

なんだかなぁ。
矛盾だらけに感じた。
そしてついていけない感もありました。私の理解力の問題なのでしょうか。

テロリストにウィルが殺されて、でもそのせいでテロリストが恐れていたものが完成して、んで今度はウィルを倒すためにテロリストと手を組む、、、。
じゃあそんなもん元々開発しようとしてんじゃねーよ。

しかも最終的に、彼は本当にウィルでした、ときた。
コンピューターが超天才の頭脳を持って、ひとりでに動き出して、世界をよくしようと頑張る。
いいじゃん、そのままで。

怪我の治療もしてくれて、不自由な目も見えるようにしてくれて、森林も復活されて、産業汚染も浄化される。。。
いいじゃん、そのままで。

今の人類が皆で叶えようとして目指しているものをたった１つのコンピューターがやってくれるっていうのに、道徳に反するのか危険だと言って止めにかかる。。。
なんだかなぁ。

あとはジョニーさんをもっと見たかったけど、あまり出てこなかったね。