なつ

パトリオット・デイのなつのレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
3.6
爆発シーン等は、生々しく痛々しく、
辛く苦しく、いたたまれない。
ボストンの人々(警察含む)、被害者達の強く逞しい姿には感動した。
テロの恐怖と、ボストンの人々の強さ、愛を忠実に描いていて良い映画だった。
犯人の動機をもう少し描いて欲しかったのと、今尚、各国でテロが発生している事を思うと、やりきれない。

本作と無関係だが、12月にホノルルマラソンに参加した。
のほほんとした空気でテロとは無縁だった。
テロが起きたら、太刀打ち不可能だったろうな。
なつ

なつ