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パトリオット・デイのmochizのネタバレレビュー・内容・結末

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

初めはグッドマンが痩せてることに驚いたが、すぐにそれどころではなくなった。

テロ発生や圧力鍋はニュースで見たけど
その後の顛末は全く知らなかったので
とても驚いた。

プロパガンダも含むだろうし、
どこまで真実かわからないが
市井の人々が紹介され始めると
この人たちがまさか…とはやくもハラハラするし、
爆破や拉致や銃撃戦のリアル感
緊迫感は怖かったし、
少年のそばに立ち続ける警官のエピソードを挟みながら描かれる犯人像が
なにより恐ろしすぎる。

ただ、ウォールバーグ(主人公)を架空の人物にしたのはなぜだろう。
そこでもびっくりしてしまった。
防犯カメラでサクッと突き止めるためかな。
あと、これはどうでもいいのだけど、署長だけすごく違って少しびっくり。
ほかの人物は寄せに行ってるのに…
心労で痩せられたのだろうか。
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