紅孔雀

パトリオット・デイの紅孔雀のレビュー・感想・評価

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)
4.0
P.バーグ&M.ウォルバーグのゴールデンコンビが放つ実録シリーズ第3弾。なおこのコンビ、一部ではWバーグと呼ばれているそうな(映画パンフより)。
正直、爆発が起こるまでの冒頭部分はちと退屈。しかし、事件が起こってからは、現場の臨場感、迅速な捜査体制、スリリングな追跡劇など、その緊迫感溢れる画面に釘付けでした。
一方的にアメリカを礼賛し過ぎ、との批判もありますが、テロに立ち向かうボストン市民の勇気には素直に感動させられました。やはり、事実は(そしてアメリカも)強い!
なお、名優たち(J.グッドマン、J.K.シモンズ、K.ベーコンなど)の抑えた演技も見事でしたが、私的には主人公の妻役M.モナハンに一票。M:IでのT.クルーズの奥さん役は荷が重い感じでしたが、本作では輝いて見えました。スパイの妻より警官の妻の方がしっくり来るんでしょうかねぇ。