紅孔雀

メグレと若い女の死の紅孔雀のレビュー・感想・評価

メグレと若い女の死(2022年製作の映画)
3.6
監督がルコントで、それなりに楽しめた。メグレ役はドパルデューだが、さすがにちと太り過ぎ。原作はシリーズ中期の傑作らしく、トーマ&ナルスジャックも褒めてるらしい。娘を亡くしたメグレが被害者の若い女性に強い思い入れを持って捜査する、という静かなフランス・ミステリーだった。
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