こいけや

パーフェクト・トラップのこいけやのネタバレレビュー・内容・結末

パーフェクト・トラップ(2012年製作の映画)
1.5

このレビューはネタバレを含みます

続き物は続編です!前作はコレです!みたいな表示、義務付けてほしい。ほんと不親切。内容は出落ち感半端ない。

アーキンがとにかく有能で拉致られて箱詰めにされても車の移動速度がわかる程の敏感体質。絶対ただの窃盗犯じゃねぇよ。某国のスパイ並み。つーか、あんなわかりやすい自傷で犯人スルーとか。。住所バレバレじゃねーか。

コレクターの収集品なんかはパッと見で虫!犯人は昆虫学者!ってすぐわかるもんなの?拷問用の虫かと思ってたわ。展示された元人間もまさか虫モチーフとは思わなんだ。

某放火事件があった後にちょうど見たので、ガソリン撒いても自分に全く害がない上、ガソリンしみっしみの死体に着地して火つけられて火だるまになったのにサクッと逃げ切った上に火傷が全くないコレクター。ホルマリン漬けじゃないの?火にホルマリンってやべぇんじゃねぇの?ヒロイン大丈夫かえ?消火出来ちゃうんかい、とツッコミどころが満載すぎて、イヤイヤ、フィクションに、ファンタジーにリアリティは求めるのは間違いなのは分かるけどさ、このモヤモヤ感よ。。
こいけや

こいけや