イッペー

大怪獣バランのイッペーのレビュー・感想・評価

大怪獣バラン(1958年製作の映画)
3.2
謎の死を遂げた2人の研究者について、その真相を探っていくと「日本のチベット」と呼ばれる秘境の村に辿り着く。
そこには古くから山神として崇められる大怪獣「バラン」がいたのだった…!
とかいうめっちゃワクワクする導入…なのにそれ以降ずっと微妙な展開が続く。
もっと秘境での冒険とか期待してたのにすぐ都会に出ようとするし。

バランの生態が物語の都合以外の何者でもないのもモヤモヤする。
光を飲む性質って何よ。
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