世界観

あの頃、君を追いかけたの世界観のレビュー・感想・評価

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)
4.7
町田くんにオススメ
とてもいい映画、すっごい好き

ありきたりな表現だけど青春って透き通ってキラキラしてとても眩しい
幼稚な友情の描き方も恋愛の描き方も全部が好き。男の子同士の友情が本当に羨ましいし大好きだからあのアホだけど思いやる友情に胸が熱くなる!
そしてお互い惹かれあっているのがわかるのに、男の子は幼稚だし女の子は大人すぎるし、学生のすれ違いってよく描かれるすれ違いとは違くて違う苦しさだった。

自分にはこんな経験ないのに何故か懐かしい気持ちになるし、自分のことのように胸が苦しかった。

てか俳優陣がみんな可愛いしかっこいいしみんないいキャラなんだよな〜。
「君は俺の青春だ」ってすごく素敵な一言
もしかしたら、最後のパラレルワールドのシーンはチェンドンの書いた小説のラストなのかもね
あの頃に追いかけていたあの人を思い出す素敵な映画です。
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