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そして光ありきのoのレビュー・感想・評価

そして光ありき(1989年製作の映画)
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アフリカの部族に迫り来る資本主義の波。ほとんど字幕はなく言葉がわからないまま進んでいくけれど、時たま入る台詞のやりとりに補助されながら面白く見た。
世界的にフェミニズムが盛り上がる現在、母系社会的なあり方の部族を見ることが何より新鮮に感じた。男を取り合う女同士の小競り合いとか言葉が通じなくてもおかしくて同じ回を見た人から自然と笑い声が上がってたくらい。
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